【週報】(2020-11/15~11/22) | Adaloを使い始める
いくつか個人開発の流れを説明してくれている記事もあったのだけれども、一番丁寧にまとめてくれていたのがこれ。
サブウェイの衰退
サブウェイが閉店しまくってる話
SEOの新たな重要指標
Googleが新たに発表したSEOにおける重要指標の「コアウェブバイタル」についてわかりやすくまとめてくれていた。
なお、「コアウェブバイタル」は重要ではあるものの、他のE-A-Tなどの指標と比べるとそこまで優先度の高い指標ではなく、他の全ての重要指標が同じだった場合のタイブレーク(例えるならPK戦)のような感じで利用されるよう。
【特に重要な3つの指標】
LCP(Largest Contentful Paint)「最大コンテンツの描画」の意味で、ユーザーの認識としてのページ表示速度を測る指標。
ブラウザの表示範囲内で、最も大きなコンテンツ(画像・動画の初期表示画像・背景画像のある要素・テキストを含むブロックレベル要素など、そのページでメインとなるコンテンツ)が表示されるまでの時間を表す。
数値は秒で表し、値が小さいほどUXが良い。
FID(First Input Delay)「初回入力遅延」の意味で、ユーザーが第一印象として感じるサイトのインタラクティブ性や反応速度を測る指標。
ユーザーが最初にページ内でアクションを行った際に(クリック・タップ・テキスト入力など)、ブラウザがその操作に反応するのにかかった時間を表す。
数値はミリ秒で表し、値が小さいほどUXが良い。
CLS(Cumulative Layout Shift)「累積レイアウト変更」の意味で、視覚要素の安定性を示す指標。
ユーザーが意図せぬレイアウトのずれがどれぐらい発生したかを、独自の「レイアウトシフトスコア」で表す。
数値はスコア(単位なし)で表し、値が小さいほどUXが良い。
機械学習のノーコードツール
将来的には個人で開発した規模の小さいプロダクトでもYoutubeとかNetflixみたいなレコメンド機能付きでコンテンツの最適化とかもできるようになるんだろうか。
画像をLobeに読み込ませラベリングすることで、データサイエンティストとしての経験がない人であっても、これまでよりも容易に機械学習データセットを作成することが可能となる。Lobeでは読み込んだデータから適切な機械学習アーキテクチャを自動で選択し、さらに作成したデータセットをアプリ、ウェブサイト、Raspberry Piなどのデバイスなどで利用できる。OSに依存しないため、Mac、Windows いずれでも操作可能だ。
クラスやメソッド・継承について
久しぶりにプログラミング系の記事を読んだけど、すごくわかりやすくてクラスやインスタンスなどオブジェクト指向の重要な概念を思い出せた。
方法はすごく簡単で [brew install graphviz]をインストールして、専用のコマンドを入力するだけ。
今週のPodcast
Redmineを使いたくて使うユーザーはいないってのがウケた。
notionが20人程度で開発していながらあれだけユーザーに愛されるプロダクトを作れているのは事業がわかるエンジニアではなく、「プロダクトセンスのあるエンジニア」を採用しているからだと。
今週見つけた良メディア・サービス
デザイン業界の精鋭達が作ってると言われているこの「STUDIO」。なんかめちゃくちゃイケてそうなのでノーコードで何かサービスを作ったらこのSTUDIOでポートフォリオサイト作ろ。
個人的ネットサーフィン
ipadの購入を考えているので少し調べた。用途は読書とやったとしても軽いデザイン、動画編集ぐらいなのでノーマルipadの128GB(大容量版)にしようかな。今なら学生料金で買えるしね。